ジェンダーリビール(性別発表会)をしました

投稿者: | 2019年11月4日
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妊婦ライフを十分に満喫しようと、妊婦限定のイベントにたくさん参加したり、妊婦向けアプリを使いまくって過ごしています。
アプリで知り、やってみたいと思ったジェンダーリビールパーティー。
我が家の性別発表方法をレポートしたいと思います。

ジェンダーリビールって?

日本には、インスタグラムの流行から来たものかと思いますが、欧米ではお腹の赤ちゃんの性別を発表するのにパーティーをするのだそうです。とてもお洒落な習慣ですね。
病院の先生にカードに書いて封筒に入れておいてもらって、妊婦さん自身もパーティーの場で初めて知るっていうのもあるそうですが、さすがに日本ではまだそこまではちょっと難しそうです(^^;
私と夫は検診で同時に知ることができたので、父・母、祖父母・叔母にもサプライズを楽しんでもらいたいと企画しました。

性別発表の方法

パーティーで使用する性別発表の方法としては、風船を割ったり、ケーキをカットしたりして、中から出てくるものが青なら男の子、ピンクなら女の子といったものが多いようです。
それぞれいろいろなアイディアで楽しんでいるようで、検索すると、オムライスの中身をグリーンピースにしたり、封筒の中身をムーミンにしたり。
自宅で作って、実家に運べるものが良かったのと、高齢の祖父母でも受け入れられるもので、費用もそんなにかけずにできるものが良いなと思い、検索した中からクッキーを作ってみることにしました。
クッキーの中にマーブルチョコを入れてチョコペンで閉じるものです。

ジェンダーリビールクッキーを作りました

上手くできるのか、割れて食べる前に知られてしまわないかなどが心配だったので試作してみました。
クッキーの作り方はニンプスのサイトに出ていた通りに作りました。
ジェンダーリビールクッキーの作り方:https://ninps.com/maternitylife/event/archives/4
うちは男の子なので、試作に赤やピンクのマーブルチョコを使用しました。

試作写真


試作はちょっと分厚くなってしまったので、本番ではもう少しうすく延ばして焼くことにしました。
ひとつずつ配るのではちょっと寂しいかなと思い、2つと多めにできた分をラッピングしました。

ラッピング


口頭で上手く説明できるか心配だったので、説明書きを一緒に渡すことにしました。

説明書き

ジェンダーリビールクッキーの反応

産休に入って、まもなく臨月が近づいてきた34週の日に、実家へ行って発表することにしました。
父には目の前で食べてもらい、無事に緑のマーブルチョコが現れ、男の子だと伝わりました。
祖父母・叔母には母から渡してもらったので、反応を見ることはできませんでしたが、サプライズを楽しんでもらえ、美味しかったと喜んでいました。

ジェンダーリビールクッキーのまとめ

クッキーだと2-3日は日持ちするので、何人かに配りたい場合や、当日に準備するのが体力・時間的に難しい場合に前日に準備ができるのが良いと思いました。
材料は安価で簡単に購入できるものばかりだったので、試作を含めても500円程度で準備することができました。
我が家ではオーブンはレンジと一体になっている天板のないものしかなかったので、いろいろと検索して、いつもスペースパンというものを使用して魚焼きグリルを活用しているので、今回はクッキーを魚焼きグリルで焼いてみることにしました。
火加減に注意が必要でしたが、何枚か焼いているうちに、きれいに焼けるようになりました。
マーブルチョコは、女の子なら赤・ピンク・オレンジまで使用できると思うので、1つの筒に結構入っているのですが、どちらにも使えない黄色・茶色があり、男の子には青と緑しか使えないので結局3筒購入しなければいけなかったのがちょっと面倒でした。

今後、ジェンダーリビールをしようと思っている方の参考になれば幸いです。

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