出産、育児が思い通りにはいかないことは、もう既に妊活の時点から重々承知してはいますが、それでも自分が子どもを育てられるならと憧れてしまう育児法がいろいろあります。無事に生まれてくれるのかさえ、まだ分かりませんが、今の時点でやってみたいと思っていることを書いてみたいと思います。
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経腟分娩
帝王切開や無痛分娩も良いですが、1度きりなら陣痛と経腟分娩を経験してみたいです。
始まったらすぐにもう止めたいと思いそうですが(^^;)
ヨガの呼吸でいきみを逃して、赤ちゃんの生まれてくる力を信じて、できるだけ痛いと言わないように挑戦してみたいと思っています。
母乳育児
これもできればそうしたいと思っている人がほとんどかと思いますが、内服や仕事の都合などでどうしても無理でなければ、やっぱり母乳で育ててみたいと思ってしまいます。食事に注意が必要だったり、乳腺炎になるかもしれなかったり、いろいろ心配事はありますが、挑戦してみたいです。
ネントレ
夜泣きするかしないかは子どもの気質による部分もありそうですが、夜は暗いお部屋で過ごすとか、添い乳をしないでも一人で寝られるとか、良い習慣で生活リズムをつけられるように挑戦してみたいと思っています。
フランス流育児
ネントレと被る部分もありますが、赤ちゃんの様子をよく観察して、夜を過ごせるように支えたり、
悪いことをしたら「フクロウの顔」でしっかり叱ったり、お菓子作りで待つことを覚えさせたり、できそうなところを取り入れてみたいです。
「まんまる」だっこ・「まんまる」ねんね
赤ちゃんが子宮の中にいた時の体勢のように背中の丸いカーブを大事にして、赤ちゃんを心地よく落ち着かせる方法。
まんまる寝床や首枕は、合う・合わないあるかもしれませんが、そんなにお金をかけなくても試してみられる方法が紹介されているので取り入れてみたいです。
まぁるい抱っこ
まだ購入していませんが、DVD付で抱っこの仕方が勉強できるので、見てみたいと思っています。
テレビでも何度も特集されていて、そちらの動画をYouTubeで見て、抱っこの仕方を変えた途端に赤ちゃんの足の色が良くなっていたりしたのが印象的でした。
布おむつ
私も夫も肌が強くはないので、おむつかぶれしたら可哀そうだなというのと、おむつにかかるお金、おむつを捨てる手間など考えて、布おむつのことを調べ始めました。布おむつに必要なものを揃える初期費用や洗うのにも水道代もかかるので、おむつを買うのと経済的にはどうなるか分かりません。でも今も布おむつに挑戦しているのか、保育園とかがそうなのか、やっている人は結構いるようで、ジモティーで安価におむつカバーや輪おむつ・成形おむつを譲って下さる方が何人もいたので、とりあえず揃えてみました。
肌には絶対に良いし、不快を自分で分かるようにするというのも良いことだと思ったので、やってみたいです。
洗濯は大変そうですが、乾燥機付の洗濯機を使っているので、それで乾燥までかければ、そこまで手間ではないかなと思っています。
紙おむつでは、すぐに交換したらもったいないと思ってしまいそうですが、布ならいくらでも交換してあげたいと思います。
最近は布おむつも可愛いデザインのがいろいろあるし、地域によっては洗濯してくれるサービスなんていうのも出てきているそうです。
完全に布ってこだわるわけでなく、お出かけや夜間は紙おむつを併用しながら、気楽に試してみたいです。
おむつなし育児
布おむつの洗濯少しでも楽にならないかなぁという感じで探していて出会った方法。
首を座った頃から、おむつ以外の場所で排泄させるのに挑戦する方法です。
開いたおむつの上やお風呂場、おまるなど、おむつ以外の場所ならどこでも良く、おむつにするより気持ち良いというのを体感できて、洗濯も楽になる方法。これもいつもやらなきゃというわけでなく、時間があって赤ちゃんを観察できて、排泄したそうな様子に気づいた時にいつでも挑戦してみたらという感じで、ゆるくやってみたいです。
こういうのを読んでいたら、当たり前にしている紙おむつに排泄することの方が、だんだん変な感じがしてきました。
でも紙おむつの進歩のおかげでお母さんたちの大変さはかなり減ったし、仕事に出たり、長い時間お出かけしたりできるようになったのも間違いないと思うので、両方の良さを取り入れてトライしていきたいです。
試してみたい育児法まとめ
まだまだ他にも読んでみた本ややってみたいことがあるので、随時書いてみたいと思います。
それぞれ実際にやってみたかどうだったかというのも書いていけたらと思います。