3日間で行った弾丸ウラジオストク旅行2日目のディナーから、最後の記事です。
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2日目のディナーは老舗のロシア料理 スボイフェーテへ
ビーフストロガノフが確実に食べられるお店に行きたかったので、ガイドブックの中からスボイフェーテというお店に行ってみました。地下の席で頂きました。
海鮮の前菜が美味しそうだったので、いくつか頼みました。

前菜

ニシンの塩漬け

サーモンの冷製
ボルシチは各店で食べ比べてみます。

ボルシチ
メインのビーフストロガノフ、とてもクリーミーで美味しかったです。

ビーフストロガノフ
ウラジオストクのカフェ パイレーツコーヒーに寄りました
ウラジオストクにはスタバはなく、変わりにコーヒーショップのパイレーツコーヒーに寄りました。
現地の方々で混んでいました。普通に美味しいカフェオレを頂きました。

パイレーツコーヒー

パイレーツコーヒーのカップ
中央アジア ジョージア料理にリベンジ サツィヴィへ
1日目の夜、ちゃんと味わえなかったジョージア料理のリベンジに行きました。
夜遅くまで開いていそうだったサツィヴィというお店をチョイス。
お店の場所がなかなか見つけられませんでしたが、何とか辿り着いて入れました。
お洒落な外観や店内で、観光客は少なそうな感じでした。

サツィヴィの外観

サツィヴィ店内
ヒンカリは結構大きくてお腹にたまってしまうので、連れの分を1つだけ注文。

ヒンカリ
ガイドブックに出ていたスパイシーな仔牛のトマト煮込みスープ ハルチョーを頼んでみました。
そんなに辛い感じではなく、いろいろなスパイスが効いた味でした。

ハルチョースープ
ジョージア風ピザのハチャプリ、生地がデニッシュっぽく、チーズはギリシャのフェタチーズのような味で美味しいです。

ジョージア風ピザ ハチャプリ

ジョージア料理のチキン?
ウラジオストク3日目の朝食は大衆食堂スタローヴァヤで
大衆食堂のスタローヴァヤも行ってみたかったので、行きました。庶民料理が手頃に楽しめます。
店内は写真禁止と書いてあったので、外観のみ。野菜のおかずやボルシチ、いろいろ食べられました。

スタローヴァヤ・ミヌート外観
はちみつ専門店 プリモールスキー・ミョードへ 試食もできる
連れが美味しいはちみつをお土産に買いたいというので、はちみつ専門店まで行きました。
ホテルから結構遠いので、2日目のうちに行っておけば良かったけど、2日目の最後に行ったスーパーではちみつの種類がありすぎて選べなかった結果、専門店に行ってみようということになったので仕方ないです;

プリモールスキー・ミョード外観

はちみつ屋さんの店内
いろいろな種類の試食ができ、日本語でも書いてあるのがとても助かりました。
ライムハニーとそばハニーと花蜜が気に入り、購入。
量り売りでくまの入れ物に入れてもらい、日本で小さな容器に分けで、食べ比べができるようにして配りました。

はちみつの試食1

はちみつの試食2
帰りはアエロ・エクスプレスで空港へ
電車に乗ってみたかったので、帰りはアエロ・エクスプレスの時間をよくチェックして空港へ向かいました。
車内ではWi-Fiも使え、思い出に浸りながら、車窓からは海岸とかも見えて1時間ほど楽しみました。

蒸気機関車

アエロ・エクスプレス

アエロ・エクスプレスの車内
ウラジオストク弾丸3日間旅行のまとめ
3日間で食べてみたかったウラジオストク料理やお土産の購入は十分にできました。
どのお店も美味しかったので、またウラジオストクに行けたらリピートしたいですが、ガイドブックには他にもたくさん美味しそうなお店が出ていました。お土産はほとんど2つのスーパーで済ませましたが、後からガイドブックをよく見たら、お土産専門のお店も行ってみたかったと思いました。
必ず押さえたい観光スポットは周ることができました。中央広場は時間をとって行ってみても良かったと思いました。
今回はウラジオストク市内のみに絞ったので、近郊の町のウスリースクやハバロフスク、バレエ鑑賞に行くにはさらに日数が必要でした。
弾丸で行った国の中で3日間でかなり楽しかった、またぜひぜひ行きたい国になりました。
気になっている方はぜひ行ってみて下さい。
ウラジオストク旅行にマストなガイドブックはこちら↓
ウラジオストク1日目の記録をまだ読んでいない方はこちらから↓