みなとみらいから野毛の移動手段にはベイバイクがおすすめ

投稿者: | 2019年2月25日
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横浜を走る赤い自転車、最近よく見かけるようになりました。気になっていたのはベイバイクというサービス、使ってみたのでレポートします。
横浜コミュニティサイクル baybike 公式サイト:http://docomo-cycle.jp/yokohama/

私がベイバイクを使ってみたわけ

赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク・ワールドポーターズって、港風をあびながらお散歩できるナイススポットなのだけど、いつも思う残念なの点が、駅から遠いこと。カップルや家族、友達とお話しながら散歩したらそんなに遠く感じないのかもしれませんが、一人で行かなくては行けない時、横浜駅からも桜木町駅からもみなとみらい駅からもちょっと遠い。まして京急沿線から行く人は横浜で乗り換えて…何か面倒なのです。

なので、家からみなとみらいに用がある時は、ちょっと遠いけど頑張って自転車で行っています。しかし、自分の自転車は乗って行ったら、乗って帰ってくるしかないので、行き帰りともに天気が良く、直行直帰しなくてはいけなくなってしまします。

今回、東京→みなとみらい→野毛で移動しなければならず、いろいろ悩んだ結果、ベイバイクを使ってみました。

ベイバイクの利用時間・料金は?

説明書


ベイバイクの利用時間は6:00~22:00です(一部異なる場所があります)
終電を逃した時に利用できたら便利そうですが、今のところは難しそうです。
1回会員は30分ごとに150円です。他に1日使い放題で1500円や月額会員もあります。
1回会員の支払い方法はクレジットカードで、サイトからの会員登録が必要になっています。

ベイバイクの乗り場・返却場所、借り方は?

ポートはサイトからGoogle mapで探せるようになっています。ポートがあるところなら、どこに返却しても良いシステムです。
自転車の借り方には2種類の方法があり、持っているICカードを登録して、そのカードをかざして借りる方法と1回ごとにパスコードを発行して借りる方法です。
私はパスコードを発行して借りる方法を使いました。
発行されたパスコードを自転車についている操作パネルに打ち込むとロックが解除され、返却時はポートでロックし、ENTERボタンを押せば返却されました。

ベイバイクを使ってみた感想

登録と乗り場・返却場所の検索にちょっと手間取ってしまいましたが、使いだしてからは、電動自転車で楽々移動ができました。返却場所は満杯で、その場合は別の空いているところに返却して下さいとのこと…実際はスペースからはみ出してとめている自転車もあり、それでも返却にはなるようです。
返却のメールも受信の設定によってなのか届かず、いろいろ心配していたら微妙に利用料金が30分を超えてしまい、300円になってしまいました;
スマートフォンを持っていないと利用できないというのはちょっと残念だと思いました。
次からはスムーズに使えそうなので、バスだと216円かかってしまうようなエリアではどんどん使っていきたいです。
横浜周辺と東京都内ではポートも多く利用の機会がありそうですが、神奈川の県央地域の相模原などでもサービスが広まったらうれしいです。

借りた自転車


夜だったので暗い写真だけでごめんなさい;

横浜コミュニティサイクル baybike 公式サイト:http://docomo-cycle.jp/yokohama/

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