心の病気にかかって布団から出られなかった期間にたくさんの本を読みました。
読んだ本と感想を紹介していきたいと思います。まずは悩みを元気が出る本・安心できる本+漫画を7冊紹介します。
あまから人生相談 マツコ・デラックス
みんなそれぞれいろいろな悩み事を抱えながら生きているんだなと感じました。
そしてそれに対して別の視点から見てみたら、そういう考え方もあるのねと気づかされることが多々ありました。
信じる者はダマされる うさぎとマツコの人生相談 中村 うさぎ マツコ・デラックス
上記の本を読んだ後、もっと読んでみたいと思って購入した本。
マツコさんとうさぎさんでも考え方の違いがあったりして面白いです。
普段は人に言えない真剣な悩みなのだろうけど、笑ってしまうようなページもあります。
九十歳。何がめでたい 佐藤愛子
本屋に行く度に気になっていた本。現代の忙しさの中に忘れてしまっている何かを思い出させてくれるような本だと感じました。
いつのまにか忘れてしまった34の大切なこと 中山 和義
ほっこりするお話が集められています。すぐに読めるので、まだ症状がかなり辛い時でも読めそうでした。
優しい人には優しい出来事がありますように。 もくもくちゃん
誰しも辛いことはあるもの、いつも無理してばかりいる必要はないのよねと思って、涙が流れそうになる本でした。
死ぬ前に1回やっとこう 小山 健
死ぬ前にやってみたいことの体験記が11個ほどのっていて、漫画と文章で書かれています。
作者の人生観が共感できるものがあって、自分もやってみたかったことを思い出させられるものがありました。
スキップするように生きていきたい こやま こいこ
特に体調が悪い人でなくても、気がのらなくてごろごろしている間にもう夕食の準備しなきゃと追われることはあるものなのねと安心できました。毎日が楽しくとはいかなくても、楽しめることを見つけながら過ごしていけたら良いなと改めて考えさせられました。
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