仕事がその人の全てではない

投稿者: | 2017年8月9日
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フォローして下さる方は独立したり、株やせどりなどやってらっしゃる方も多いようです。

そうなりたくて、そうなった方もいるも思いますが、会社員を体調を崩して続けられなくなまった人もいるのではないでしょうか?

私はまだ会社員をやっていますが、周りでも体調を崩して退職された方は多く、いつ自分がなってもおかしくないような状態です。

何か急にちょっと重い話でスミマセン;

体調が悪いと仕事ははかどらない
ミスが多くなる
自分は仕事ができないダメな人間だと責める
自分が働いているのは良くないんじゃないかと思う
自分なんか死んだ方が良いんじゃないかと思い始める
そう思うとさらに体調が悪くなる
体がだるくて動かないけどむち打って出勤する
さらなる悪循環に陥る

…分かる分かるって方いるでしょうか?
そんなの辞めちゃいなよって思う方もいるでしょうか?
客観的に読めば、論理的な思考ではありませんね。

仕事ができなくたって、そんなのは死ぬほどの問題ではないはず。

ちょっと仕事が合わなかった
ちょっと苦手だった
ちょっと人と相性が悪かった
ちょっとタイミングが悪かった
ちょっと譲れなかった
ちょっと受け入れられなかった
ちょっと忘れてしまった

そんなものだと思います。

仕事をしている私だけが私ではない
仕事はだめかもしれないけど、仕事以外ではきっと何か良いところはあるはず

そう思うようにしようと思っています。

自分にも人にも、もう少し優しさを持ちたいと思います。

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