金持ち父さんと貧乏父さんの本、大変有名な本だと思いますが読んだことありますでしょうか?
お金持ちはまずは投資にお金を回してお金に働いてもらう
貧乏人は借金をして利子をとられお金のためにいつまでも働く
そういうお話です(解釈が違ったらごめんなさい)。
この本を読んでから、投資にさらに興味をもつようになりました。
例えばお金のない人が株式投資で1万円を2万円にするのはかなりラッキーでないと難しいです。ギャンブルです。
でも100万円持っていれば、それを101万円にして1万円を稼ぐのは1%値上がりすれば良いことですから、よほどタイミングを間違えなければ誰にでもできると思います。
投資は年率10%稼げればすごい方だと思っています。
500万使って1年間でプラスマイナスあってもプラス50万になれば、結構頑張ったほうなのだと思います。
毎年コンスタントにそれができれば、500万円からでも550万→605万→666万→727万→800万→880万→968万→1064万と増やして8年後には倍になっています!
それがそうそう上手く行くわけでもないので困っていますが、理論的にはね(^^;
逆に借金で利子が増えていったら、500万の借金がどんどん膨らんで1000万円になりかねないということですね、恐ろしいですね。
どんどんお金に働いてもらえるように、投資していきたいです。